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日本にはお中元からお歳暮に始まり、結婚内祝いや様々なお返し、日頃の感謝として贈り物をする習慣があります。ですので、おそらく全ての人が何らかの形で誰かに贈り物をした経験があるのではないでしょうか。私も何かがあれば、そのお返しとして品物を贈る習慣がありますので、まさに日本の文化に準じている典型的な例の人間です。

このような贈り物の文化はとても大切なものなのですが、その贈り物について色々と悩んでしまうことがあります。先日も私は牛肉を贈るときに、どうしようか困ってしまったという経験をしました。

まず贈り物に牛肉を選ぼうと思ったのは、牛肉が多くの人に愛されている食品であるということ、そしてその愛されている肉を贈ることによって、それを送った相手に幸せな感覚になって欲しいという気持ちがあたからです。しかし、本当に喜んでもらえる牛肉とは何だろうか?そしてどのように選べばいいのだろうか?ということで、かなり悩みました。

しかし、その悩みもある方法を使うことによって解決しました。そしてその方法とは、カタログギフトです。カタログギフトというのは、カタログを贈ることで、その中から自由に好きな商品を選んで貰うというもの。カタログギフトを送っておけば、牛肉を贈る相手の嗜好をとことん悩んで考えなくても、好きな牛肉を選んでくれるからです。

私は和牛専門店のカタログギフトを贈り、その中から好きなものを選んでいただくという風に段取りをしました。そしてそのカタログギフトを贈った相手様から、「牛肉のカタログギフトなんて珍しくて嬉しかった。そして頼んだお肉も美味しくて本当に満足した。」という喜びの電話をくれました。この時に、カタログギフトという方法を選んで正解だったと、自分の判断を心から褒めました。これからも頻繁に贈り物はしますし、その中で牛肉を贈ることもあります。そのような時は、またカタログギフトを使用したいです。

今回私が利用した牛肉のカタログギフトはこちらです。